冬こそモデルハウスへ♪ 省エネ+暖かい、実力派の家を体感しよう
2021.01.19
こんにちは!RKB住宅展です!!
毎日本当に寒いですね・・・。
朝起きてあまりにも寒い日は、「モデルハウスに遊びに行きたいな〜」と思っちゃいます。
モデルハウスの暖かさって、本当にすごいんですよ!
玄関を入った瞬間から、ふんわりとした快適な温度になってますからね♡
家が寒いのは、見えない隙間がたくさんあるから
(イメージ画像)
冬に家が寒くなるのは、開口部が多いからだそうですね。
え?開口部ってなに?別に窓を開けっぱなしにしたりしてませんけど?って思ったら、これは「隙間」のことなんだそう。
なんと、一般的な家でちょこちょことできてしまう隙間面積を足すと、A3用紙ほどにもなるらしいんです!
A3サイズの隙間って!大きすぎません?
なんならトイレの小窓をいつも開けっぱなしにしてるくらいの感じですよね?
そりゃ寒いですよ!!
良い家づくりの合言葉は「とにかく隙間をなくせ!」
冬でも暖かい家に住みたいなら、とにかく隙間をなくすことが大前提なんです。
どうして古いわが家が寒いのかよーく分かりました(笑)
RKB住宅展に並んでいるのは、高機能・高性能なモデルハウスばかり。
最高クラスの気密性を体感できますよ!!
中には、ハガキ1枚のサイズより小さな隙間しかないモデルハウスもあるんです!
玄関に入った瞬間から暖かいのは、わずかの冷気もシャットアウトできているからなんですね(^^)
ここで豆知識をひとつ♪
家の気密性を確認したい時は「C値」という項目をチェックしてみてくださいね。
C値が低いほど気密性が高い家です!
「C値」というのは、「家にどれくらいの隙間があるか」を示す数値です。
値が大きい=隙間が大きい、と覚えておくと分かりやすいですよ♪
気密性が高い家を参考に、理想の家を描こう♪
(RKB住宅展 小倉南:ダイワハウス)
隙間のない家が暖かいのは、外気が侵入しないので家全体の温度ムラが発生しにくくなるからだそうです♪
高気密+高断熱の家は魔法瓶みたいっていうのは、そういう意味なんですね。
保温性が良いなら、無駄なエネルギーも使わなくて良いわけです。
省エネ効果が高くなるのも頷けます!
面白いのは、それぞれのモデルハウスでメーカー独自の工法や設備に工夫を凝らしていること。
もし自分が家を建てるなら、どのタイプがいいかな?って、お邪魔してはいつも妄想をめぐらせてます(笑)
冬のモデルハウスの格別な心地よさを、ぜひ一度試してみてくださいね!
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