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vol.7「美しい光に包まれて、自然と笑顔になれる清潔感あふれる家」

vol.7「美しい光に包まれて、自然と笑顔になれる清潔感あふれる家」

O様邸 [ハウスメーカー:トヨタホーム]

RKB住宅展で理想の家づくりと出会ったお客さまに、お話をお伺いする「ユーザーズボイス」。
本日は、田川市でゆったりとした平屋を建てられたO様邸をご紹介します♪

大開口の広々LDKを、やわらかな光が照らす

リビングに入って感じたのは、たっぷりと差し込む光が、真っ白な天井と壁にやわらかく反射して、やさしい温もりに包まれるようなイメージでした。

それはまるでモデルハウスのような美しさ。
LDKのコンセプトをどうやって決めたのかお尋ねしたところ、奥様から「好きな色が白なので、全体を白基調で整えました」とのお答えが。

隣の部屋へ続くドアも白。床の木目も強さを出さず、やさしげなナチュラルカラーで統一されていました。
ふんわりと光が反射して影を作らない室内は、全体がとても広く見えます!

床の木目を縦一直線に敷き詰めることで、奥行きがぐんと増します。
日中は全く照明がいらないほどの明るさで、写真を撮ると真っ白になってしまうくらい。

「お掃除が大好きなので、汚れるとすぐ綺麗にしちゃいます」と笑うご主人の言葉に深く頷いてしまうほど、まるでご入居当日かと思うくらいの美しさでした。

キッチンカウンターや照明も白で揃えています。
色みを抑えることで、こんなにも視界がすっきりするのですね!
照明をつけると、ほんのりと暖色がプラスされて、ほっこりとした空間に♪

キッチンもとことん白にこだわって、清潔感を演出♪

キッチンのアイテムは全て白で揃えられていました。
キッチンカウンターや冷蔵庫はもちろん、ペンダントライトや電子レンジなど、細部まで整えられてとても綺麗です。

「前の家で使っていたものを、そのまま持ってきただけだったりしますけど」とお二人は笑うのですが、どれも新調したのかと思えるほどのきれいさでした。

そして、特に驚いたのはキッチンのシンク!天板からのつなぎめもなく真っ白です!

特注品かと思いましたが、そうではないそうです。

「白もありますよと営業の担当者さんに教えていただいて、それでお願いしました」
これは新しいシンクのイメージですね!お部屋の可愛らしさを全く邪魔していません。

「キッチンに立つとお部屋全体が見えるので、子どもをいつも見守ることができるのも気に入っています♪」と、お二人がニッコリ。

暮らしやすさ、使いやすさも大満足!収納は隠しつつ大容量に

こちらはダイニング横の畳スペース。
柱の角が全て丸くなっていて、空間の表情にさりげなく可愛らしさをプラスしていました。
角が丸いのは、トヨタホームの仕様とのこと。小さなお子さまがいるご家庭にとって、角が少ないお部屋は嬉しいですね♪

畳の色も、強い色を避けたいと思っていたところ、淡い色味のカラー畳を見つけて即決!
お子さまの遊び場として、ご夫妻のくつろぎのスペースとして、また家事スペースとして活用できる賢い空間です。

小さなすべり台がなんとも可愛らしいですね♪
畳スペースは、お部屋が外に張り出す構造になっています。対角面から光が差し込むので、特に明るい空間に。お子さまのお昼寝場所にもぴったりです。

そして、キッチンの奥には、垂れ壁が印象的なパントリーを設置。
こまごましたものがサッと片付けられるよう、高さを変えられる可動棚が作り付けられていました。
アイランドキッチンで、畳コーナーからもすぐにアクセスできてとても便利そうです!

あまり使わないものの収納は、小屋裏を活用。

高断熱の家なら、小屋裏スペースの室温も安定しやすく、物置や寝室として活用することが可能。
Oさま邸では大容量の収納スペースとして、たっぷりの広さを確保していました!

 

平屋なのに吹き抜けのように見えるのは、勾配天井の魔法

平屋+一体型LDKは、とても相性の良い間取り。若い世代にも人気です。
吹き抜けが作れないため悩む人も多いのですが、Oさま邸のように勾配天井を取り入れることで、吹き抜けのようなゆったりとした高さを楽しむことができます。

梁見せのデザインがアクセントになっていますね。
照明が悪目立ちしないのは、梁に埋め込んであるから。明かりが動線に沿って並んでいるので、室内全体が均等に明るく感じられます。

玄関へ続くハイドアは、さりげないアクセント。
ドアの高さを変えるだけで、天井高の印象をよりアップできます。

平屋だと部屋数が少なくなると心配されている方には、Oさま邸のロフトが参考になるのではないでしょうか?

ドアで区切らなくても目隠しができて、巣篭もり感はバッチリ。でも家族の声は届くため、ちょうど良い距離感で過ごせます。

ドアを設置しないことで空調も個別に用意する必要はなし。リビングのエアコンでロフトスペースも含めて室温調整ができます♪

家の中がごちゃごちゃして見える原因になりがちなリモコンも、ニッチに収めて美しくお片付け。
壁にでっぱりを作らないよう徹底するだけで、お部屋の整い方が変わります。

 

オープンタイプの洗面台+ちょっと造作、がおしゃれ

洗面スペースを作る場所やカタチも、どんどん自由度を増しています。
家に帰ったらすぐに手洗い、うがいをしたい!というご家庭は、玄関の近くに設置することが増えてきている印象です。

Oさま邸も、玄関からすぐアクセスできる場所に、オープンタイプの洗面台を作っていました。
スペースを無駄なく使い、タイルの部分を造作してオリジナルなデザインに♪

「ここのタイルはこだわりました」と、嬉しそうに奥さまが話してくださいました。
ご家族全員の衛生を支える大切なスペースですから、こだわりをしっかり組み込むことで、空間の快適性も高まります。

理想のマイホームを叶えるときは、「今すぐあると助かる」機能に、数年後の暮らしを想像しながら、将来不足しそうなアイテムをプラスすると、長く満足できる家になると聞きます。

Oさまご夫妻の住まいも、たった今叶えたいアイディアと、将来お子さまが成長した時にも快適に暮らせる性能をバランスよく組み合わせて、とても素敵なお家に仕上げていらっしゃいました。

平屋の空間を狭く感じさせない工夫は、家の形にもありました。
玄関から奥へ向かって、少しずつ面積が広くなる構造です。
対角面に窓を作ることができるため、よりたくさんの光を取り込むことができます。

リビングの窓からアクセスできるウッドデッキは、庭へのアプローチをおしゃれに見せながら、お子さまの遊び場やカフェタイムを楽しめる有能な空間。
お天気の良い休日にはアウトドア感覚を気軽に楽しむこともでき、世代を超えて人気のアイテムです♪

間取りやインテリアの素敵なアイディアは、営業の担当者と一緒にたくさんのお話をしたから出てきたものも多いそう。

「家づくりには、話しやすい担当者さんとの出会いが大切です。私たちも知らないことばかりでしたが、いろんな提案をいただいたことで解決ができました」と話してくださるOさまご夫妻の、とても満足そうな笑顔が印象的でした。ありがとうございました。

RKB住宅展では、確かな性能と技術で快適な暮らしを支えるハウスメーカーとの出会いをサポートします。
お家づくりを考え始めたら、どうぞお気軽に足を運んでみてくださいね。

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